セルフケア解説

産後8ヶ月、座ったままできる腹筋インナーマッスルトレーニングと腰周りのストレッチ

mumiota
wakana
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産後8ヶ月が経ち、そろそろ職場復帰が目前💦妊娠前の体型に近づけるために、簡単にできる運動ってありますか?

mumi
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赤ちゃんのお世話で、授乳など座っていることが多かったり、時間がなくて運動不足になりがちですよね💦座りながらでも、お腹の筋肉に刺激を入れる方法をお伝えします♪

 産後、思うように体重が落ちずに悩んでいるママは多いかなと想います(^_^;)
授乳や赤ちゃんのお世話など、家でのやることが多く、運動不足になりがちで、さらに痩せにくい状況が続いてしまいます💦

 この記事では、座ったままできる腹筋インナーマッスルトレーニングと腰周りのストレッチをご紹介します♪

座ったままできるトレーニングとストレッチの効果

 産後の体重が思うように減らない原因の一つには、筋力の低下があります。
特に、妊娠中に大きなお腹を支えるための筋肉が緩んでしまい、インナーマッスルが弱くなっていることが影響しています💦

 これに対処するためには、腹筋のインナーマッスルを鍛えながら、腰周りの関節や筋肉を柔らかくすることが必要です(*^^*)

 しかし、育児に忙しいママにとって、こどもを連れてジムに行ったりする時間を作るのは難しいことも多いです💦
 そんな時に、座ったままできるエクササイズを提案します♪

座ったままのエクササイズで、忙しいママでも手軽にインナーマッスルを鍛える

 座ったまま行える腹筋インナーマッスルトレーニングは、姿勢を正すだけでも大きな効果があります。

腹式呼吸

  1. 椅子に浅めに座り、頭を天井から糸で引っ張られるように背骨を伸ばして胸を開いて、首を長くします。
  2. 鼻から大きく息を吸い込み、お腹を大きく膨らませます。
  3. 口から、細く長ーく、ろうそくの火が消えないほどの吐息を吐きながら、お腹をぺったんこにへこませるように意識して、インナーマッスルを引き締めます。
  4. この状態を10秒間キープし、ゆっくりと力を抜くという動作を繰り返します。

 これを1セット10回、1日3セットを目安に行うことで、インナーマッスルが鍛えられ、腹部の引き締めと姿勢の改善に繋がります。

おしり周りのストレッチ

  1. 腰痛や腰周りの張りを感じたら、座った状態で足の裏と足の裏を合わせて、膝の裏側から手を伸ばし、深呼吸をします。
  2. 深呼吸を繰り返し、体を前に倒しながら、少しずつ手を前に伸ばしていきます。

 腰周りのストレッチも座ったままで簡単に行えます。
このストレッチは、腰周りの筋肉をほぐし、血行を良くする効果があります。

毎日少しずつでも、続けることがポイント

 例えば、授乳中や子どもと一緒に座って遊んでいる時、または電車での移動中など、座る時間が長くなった際に、腹式呼吸を取り入れてみてください♪
 意識的にお腹を引き締めることで、インナーマッスルが鍛えられ、徐々に産後のボディラインが改善されていきます。

 さらに、腰周りのストレッチを行うことで、腰痛の予防にも繋がります(*^^*)

まとめ

 産後痩せないと悩んでいるママでも、忙しい日々の中で無理なく取り入れられるトレーニングとストレッチがあります。

 座ったままできるこれらのエクササイズは、インナーマッスルを効果的に鍛え、腰周りの柔軟性を高めることで、産後の体型改善に役立ちます。
 ぜひ、毎日の生活に取り入れてお腹を引き締めてみてください♪

 ママの体の余裕が、ママの笑顔に繋がり、その笑顔が家族の笑顔に繋がると想っています(*^^*)
 無理せず自分のペースで行ってみてください♪最後までお読みいただきありがとうございます(*^^*)

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ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
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