mumiのつぶやき

連休明けが憂うつなあなたへ|自分のための時間が心と体を満たす理由

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連休の最後に感じるモヤモヤや疲れ…。明日を笑顔で迎えるために、今夜できることを見つけてみませんか?

連休の最後の日はなんだか憂鬱

連休の最後の日。
「あっという間だった」
「明日からまたがんばらなきゃ」
と、少し憂うつな気持ちになってしまうこと、ありませんか?

 楽しく過ごしたはずなのに、なぜか疲れていたり、自分のための時間がなかったことに気づいたり…。
 今回は、連休明けを軽やかに迎えるために、自分のための時間を持つことの大切さをお届けします。

なぜ、連休の終わりに“どっと疲れる”のか?

 長期休暇の終わりに疲れを感じるのは、脳や体が“リラックスできていない”証拠。
 特に女性は、家族や周囲のために時間とエネルギーを使いすぎる傾向があり、自分のケアが後回しになりがちです。

 心理学でも「自己犠牲的傾向」はストレスの蓄積を招くと言われており、休みのはずが、逆に疲れをため込むことにつながります。

“自分のため”に過ごす時間は贅沢ではなく「必要」なもの

 「自分の時間=贅沢」と思っていませんか?
けれどほんとうは、それが自分を整えるたいせつなな時間。

 たとえば、

  • お気に入りのカフェでコーヒーを飲む
  • 静かな音楽を聴く
  • 一人で本を読む時間をつくる

 こうした小さな「自分時間」が、ストレスを軽減し、こころを落ち着ける時間になります。
 リラックスが、心身の回復を助けるという研究結果もあります。

自分に問いかけることで“今の自分”に気づける

連休の終わりに、自分の気持ちを振り返ることもおすすめです。

“この連休で、どんな時間が心地よかった? ”
“明日からの私が元気でいられるように、今できることは?”

問いかけるだけで、頭の中が整理され、自分に必要なケアが見えてきます。

心を整える「自分のための小さな選択」

 誰かのためではなく、自分のために時間を使うと、心にゆとりが生まれます。
そのゆとりが、明日からの笑顔や、周囲に向けるやさしさにつながります。

 がんばりすぎる人こそ、「からだを休める」「こころを満たす」ことがエネルギーの源。
 自分にやさしくする時間を、意識してつくってみましょう。

さいごに

 連休明けを気持ちよく迎えるために、今夜はちょっとだけ、自分のための時間を過ごしてみませんか?

“何かをする”のではなく、“心を整えるための静かな時間”が、明日からのあなたの力になります。

あなたが自分をたいせつにしたとき、本当の意味でやさしい笑顔になれるはずです🕊️

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
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