なんとなく調子が出ない日は「ちいさな運動」でこころもからだも軽くなる

mumiota

なんとなく調子が出ない日って、誰にでもある

「なんかからだが重たいな…」
「やる気が出ないな…」

 病気というほどではないけれど、こころもからだも停滞しているように感じる日ってありますよね。
それは、からだからの「ちいさなサイン」かもしれません🌿

無理に気合を入れる必要はない

 「やらなきゃ!」と自分を追い込むのではなく、ほんのちょっとだけからだを動かすことからはじめてみましょう。

たとえば…

  • スクワットを数回
  • 立ったままのかかと上げ
  • 気分がのってきたら、軽くジャンプ

たった数回でも、数分でも十分です。

からだを動かすと「めぐり」がよくなる理由

 血流がよくなると、体温が上がり、からだの水分もめぐりはじめます。
これは医学的にも「運動による血行促進」が心身の回復に役立つといわれています。

  • 血流アップ → 酸素や栄養が全身に届く
  • デトックス効果 → 老廃物が排出されやすくなる
  • 自律神経が整う → 気持ちのリセットにつながる

その結果、からだのだるさや気分の落ち込みが和らぎ、こころまで軽くなるんです🌱

「ちょっとやってみよう」くらいで大丈夫

 長時間の運動や激しいトレーニングを急にがんばらなくても、不調を感じるときにたいせつなのは「ちいさな一歩」。

「すこし動いてみようかな」
「試しにジャンプしてみようかな」

そのくらいの気持ちでOKです。

不調を責めず「サイン」として受けとめる

たいせつなのは、不調を「だめな自分」と責めないこと。
「がんばりすぎないでね」というからだからのメッセージだと思ってみてください🕊️

 ほんの数分の運動でも、からだがぽかぽかして「気分が変わったかも」と思えたら、それだけで十分。

 がんばりすぎてしまう女性にこそ、そんなやさしいセルフケアを取り入れてほしいのです🌸

さいごに

 なんとなく不調を感じる日は、むりに気合を入れるのではなく、ちいさな運動でこころとからだのめぐりを整えることがたいせつ。
 そのちいさな一歩が、明日をすこし軽やかにしてくれるはずです🌱

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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