育児の合間に目の疲れや頭痛を軽減する簡単リフレッシュ法
育児の合間についついスマホを見ていると、あっという間に時間が過ぎる💦夜には目が疲れてしょぼしょぼしたり、肩こりと頭痛がでてくる。
東洋医学では、目は使い過ぎると血を消耗すると言われるほど、血と関係しています。血の流れの滞りから肩こりや頭痛などに繋がることがあります💦
この記事では、産後の育児で忙しい合間に、スマホを見る時間が長くなり、目の疲れや頭痛が起こりやすくなったときの、リフレッシュする簡単な方法をお伝えします。
なぜスマホで目が疲れると頭痛が起こるのか?
産後は特に、育児の隙間時間にスマホを使うことが多く、長時間スマホを見ることで目の筋肉が緊張し、疲労が生じます。
また、東洋医学的にも、目は血と関係が深く、目の使い過ぎは血の流れの滞りに繋がりやすくなります。
目の疲労が、血の流れの滞りに繋がり、目の周りから肩や首にかけて特に凝りやすく、頭への血流も滞ることで頭痛が起こることがあります。
産後の体は疲れやすく、ホルモンバランスも不安定なため、時々不調が強く感じられやすいです。
頭のマッサージは、リラックスできる簡単な方法としておすすめです。
目の疲れと頭痛を考える頭のマッサージ方法
以下の簡単な頭のマッサージを取り入れて、育児の合間にリフレッシュしましょう。
こめ噛みを優しくほぐす
両手の指の腹を使い、こめ噛みを優しく円を描くようにマッサージします。
目の疲れや緊張が解消され、頭痛が軽減されます。
頭頂部のマッサージ
頭の頂点(つむじのあたり)を親指で軽く押し、ゆっくりと指圧します。
5秒押したら、5秒かけて力を緩めます。
頭痛や目の疲れだけでなく、ストレス緩和やリラックス効果も期待できます♪
後頭部のマッサージ
首の後ろから後頭部にかけて、手のひらで包み込むように軽く押しながらマッサージします。
頭痛の緩和や血行促進につながり、首がこっている時に効果的です。
首の付け根を揉みほぐす
スマホを見る際、首を曲げながら下を見る姿勢となり、首にかかる負担が大きい💦
そのため、首の付け根を優しく揉みほぐすことで、首や肩のこりと頭痛を軽減できます。
両手の親指で、首の後ろから下に向かって、ゆっくりとやさしく揉みます。
深呼吸しながら行うと、さらにリラックス効果が起こります。
忙しいママもできる簡単マッサージで頭痛を解消
育児の合間にスマホを見ていると、目の疲れや頭痛に悩まされることがあります。
目の疲れや頭の張りを感じた時は、ぜひこのマッサージを試してみてください♪
短時間でリフレッシュでき、育児の疲れも和らぎ、イライラした気持ちもう和らぐかもしれません(*^^*)
心地よいマッサージで、毎日の中にも少しでも自身を大切にする時間を持ってください。
最後までお読みいただいありがとうございます♪