mumiのつぶやき

暮らしにゆとりを生む「ちょっと違うこと」習慣のすすめ

mumiota

毎日の暮らしはルーティンの連続

家事も、育児も、仕事も。
 効率的に回すために工夫して、修正して、いまの形に落ち着いている人は多いのではないでしょうか🌱

ルーティンは、暮らしをまわすために欠かせないたいせつな仕組み。
頭とからだが自然に動くようになるから、無駄なエネルギーを使わずにすみます。

でも、その便利さの反面「考えること」をやめてしまうこともあるのです。

繰り返しに慣れすぎると見失うもの

 脳科学の研究でも、人は「慣れた行動」を繰り返すと、新しい発想や柔軟な思考が生まれにくくなるといわれています。

「もっと手を抜ける方法があるかも」
「本当にこれって必要なのかな?」

そうした視点が、知らないうちにどこかに置き去りになってしまうのです。

「ちょっと違うこと」で新しい選択肢が生まれる

だからこそ、ときにはルーティンから一歩外れてみることがたいせつ🌿

たとえば…

  • いつもの道を変えてみる
  • 車のかわりにバスで移動してみる
  • 家事のやり方をあえて変えてみる

 ほんのちいさなことでも、
「こんな方法もあるんだ」
「こうすると楽しいかも」
と新しい選択肢がうまれるんです。

選べる自由が、こころの余裕になる

習慣に戻るのもいい。
新しい方法を取り入れるのもいい。
 その「選べる自由」が、こころに余白をつくり、毎日の暮らしをちょっと軽やかにしてくれます🕊️

 がんばりすぎて「考えるのもしんどい…」と感じるときこそ、ほんのすこし「ちがうこと」を取り入れてみてください。

それが、心地よい暮らしへのヒントになるはずです🌸

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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