動くことと休むことのバランスが、心と体の安定をつくる
mumiota
女性のためのやさしい整体サロン|想いをつむぐ
「最近なんだかうまくいかない」
「たいせつな人とギクシャクしてしまう」
「ささいなことでイライラしてしまう」
そんなとき、もしかしたらこころやからだが「本来の心地よい場所」からずれてしまっているのかもしれません。
ひとはストレスや緊張が続くと、自律神経のバランスが乱れ、肩こりや頭痛、呼吸が浅くなるなど、からだの不調となってあらわれます。
こころとからだがつながっているのです。
気づくと食べすぎたり、飲みすぎたり…。
そんな“過剰”な行動も、実はこころやからだのどこかに「不足」があるからかも。
例えば、安心感や休息、栄養や睡眠。
どれかが欠けてしまうと、からだは無意識にバランスをとろうとします。
これは自然なことなので、「うまくできない自分」を責めなくて大丈夫です。
整体でたいせつにしているのは、ただ痛みを取ることではなく、「からだとこころの声を一緒に聴くこと」。
深い原因ほど、丁寧に根っこを抜くように時間をかけて向き合うことが必要です。
無理に引き抜こうとすると途中で切れて、また芽が出てしまうからです。
だからこそ、あたたかい手でやさしく寄り添い、土をやわらかくしていくように少しずつ整えていきます。
がんばりすぎて、自分のことなのに自分がわからなくなるくらい疲れてしまうとき。
それは「心地いい自分に戻りたい」というサインかもしれません。
ひとりで抱え込まずに、少しずつで大丈夫。
こころとからだの土台を整えて、「ほんとうの自分らしい笑顔」を取り戻すお手伝いができればと思います🕊️
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。