こどもの首の痛みはこころのサイン?|東洋医学・五行でみる“からだとこころ”のつながり

こどもの首の痛みは、こころからのサイン?
「みんなで仲良くしたいのに」
これは、最近首の後ろを気にしていた三男のからだから、聴こえてきた声です。
ある朝、首をぐるぐる回している三男。
「どうしたの?」と聞くと、「首が痛いから回してる」と一言。
からだにそっと触れてみると、背中が張り、頭が後ろへ引っ張られている状態でした。
首の後ろもカチカチ。
「これは痛いよね。」
そうおもいながら、からだをゆるめつつ、どうして痛くなったのかを感じてみました。
すると、ふと浮かんできたのが、
「みんなで仲良くしたいのに」という想い。
東洋医学・五行でみるこどもの特性と不調の関係
東洋医学の五行では、三男は“土”のエネルギーが旺盛なタイプ。
“土”は
・調和
・協調性
・人と人をつなぐ力
なイメージ。
三男は、兄弟げんかが起きると、気づけば間に入っている子。
最近、反抗期で荒れ気味の次男と、他の兄弟の間にも、よく入っていたことを思い出しました。
本当は嫌だったのかもしれない。
本当は怖かったのかもしれない。
“土”のエネルギーを過剰に使いすぎると、五行でいう“水”(恐れ・我慢・不安)に負担がかかることがあります。
背中の背面は“水”の流れと関係が深い場所。
背中の張りは、こころの我慢とつながっていたのかもしれません。
からだを整えると、こころがほどける
“水”と“土”のバランスを意識しながら、ゆっくりとからだをゆるめていくと。
三男がぽつりと、
「みんながけんかするのが嫌なんだ」と話してくれました。
その言葉を聞いたとき、からだの緊張もすこしずつやわらいでいきました。
首の痛みも、その後落ち着いたようです。
こどもの不調は「こころとからだ」のメッセージ
こどもの
・首の痛み
・背中の張り
・お腹の不調
・頭痛
こうした症状は、単なる身体的な問題だけではなく、こころからのサインであることもあります。
東洋医学では、こころとからだは切り離せないもの。
その子の持つ特性を見ながら、エネルギーが心地よく巡っているかを感じていきます。
過剰でもなく、不足でもなく、その子らしくいられるバランス。
そこに戻ることで、自然と流れは整っていきます。
親の“気づく力”が、こどもとの対話を変える
「なんで痛いんだろう?」
と問いかける視点を持てるようになってから、こどもとの対話がぐっと深まりました。
不調を責めるのではなく、そこにある想いを聴く。
そのためには、まず親である私自身が整っていることがたいせつだと感じています。
わたしが整うと、家族の空気もやわらぐ。
TSUMUGUは、そんな“気づくちから”を育てる場所でもあります。
こどもの不調をきっかけに、こころとからだのつながりを一緒に見つめていきませんか?
あなたも、あなたのままで、もう十分がんばっているよね。
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

