PMSでイライラしてしまうあなたへ。そんな自分を責めないでいい理由
mumiota
女性のためのやさしい整体サロン|想いをつむぐ
信じたいと思うひとからの言葉や態度って、とても大きな影響を与えますよね。
傷つくようなことを言われても、そのあとに見せてくれるやさしさに「やっぱり大丈夫かも」と思ってしまう。
でもそのたびにこころは揺れて、気づけば「自分はまだ我慢できる」「もっと大変な人がいる」と、自分の気持ちを後回しにしてしまう。
そんなふうに無理を重ねると、こころが疲れ果て、やがてからだにまで不調が出てきてしまいます。
ほんとは、傷ついた自分の気持ちを「つらかった」と認めていいんです。
「これ以上は無理」と感じたら、距離をとってもいいんです。
境界線を引くことは、健全な人間関係を築くうえでたいせつだとされています。
距離をとることは、弱さではなく、自分を守るための強さ。
環境がつらいとき、「自分のせいだ」と責めてしまうひとほど、ほんとはとても優しくて頑張り屋さん。
でも、その優しさを自分にも向けてあげてほしいのです。
こころに「苦しい」「つらい」と感じるとき、それはやすんでいいサイン。
すこし肩のちからを抜いて、「私は頑張りすぎていたな」と気づいてあげることからはじめてみてください。
あなたは今のままでも、十分すぎるほどがんばっています。
だからこそ、自分を追い込まず、こころを守る選択をしてほしいのです。
距離をとることは、わがままではなく「これからも笑顔で生きていくための大切な一歩」。
どうか安心して、自分を守ることを選んでくださいね🕊️
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。