完璧じゃなくていい|初めての育児に揺れる心と、がんばりすぎてしまう女性へ/石狩

初めての出産・育児は、想像以上に心を揺らす体験
初めての出産、初めての育児。
それは、うれしさや感動と同時に、自分でも驚くほど、こころが揺れ動く体験でもあります。
「こんなに不安になるなんて思わなかった」
「ちゃんとできているのかな」
そんな気持ちを抱くのは、あなただけではありません。
むしろ、とても自然なことなのです。
喜びと同時に押し寄せる、戸惑いと不安
赤ちゃんが生まれた喜びのすぐそばに、戸惑いや不安が並んでやってくる。
泣き止まない理由がわからなかったり、眠れない日が続いたり。
「これで合っているのかな」
「わたし、母親として大丈夫かな」
そんな問いが、何度も胸に浮かびます。
「母親になった自分」に向けられる、周囲のまなざし
こどもを持つと、それまでとは違う視線を感じるようになることがあります。
「お母さんなんだから」
「ちゃんとしなきゃ」
そんな言葉や空気が、知らず知らずのうちに、こころをぎゅっと縛ってしまうことも。
がんばりすぎてしまう女性ほど、育児に迷いやすい理由
まじめで、責任感が強くて、「ちゃんとやりたい」とおもうひとほど、育児のなかで迷いやすくなります。
うまくいかないことを、環境や状況ではなく、「自分のせい」にしてしまうから。
完璧な母親像に縛られてしまうこころ
「ちゃんとした母親でいなきゃ」
「できない自分はだめ」
そんな完璧な母親像は、とても苦しいものです。
できない自分を責めてしまう背景には、「こどもをたいせつにしたい」という、強くてやさしい想いがあることも、忘れないでいてほしい。
育児は「こどもを育てる時間」であり、「自分を見つめ直す時間」
研究でも、育児は子どもの成長だけでなく、女性自身の人生や価値観を見つめ直す時間になることが示されています。
揺れたり、立ち止まったりしながら、すこしずつ「母としての自分」と「ひとりの自分」をすり合わせていく時間なのかもしれません。
揺れながら、価値観を再構築していくプロセス
迷うこと、悩むことは、うまくいっていない証ではありません。
それは、真剣に向き合っている証。
揺れながら、自分なりのたいせつにしたいものを、ひとつずつ見つけていく過程なのです。
迷いながら育つことも、母になる一部
ちゃんとできない日があってもいい。
思うようにいかない日があってもいい。
それは失敗ではなく、母になっていく途中の、自然な道のり。
肩の力を抜いて、誰かに頼っていい
ひとりで全部抱えなくていい。
誰かに頼ることも、立派な選択です。
支え合いのなかで、ゆっくり、少しずつ、母になっていく。
あなたはもう、十分すぎるほど、がんばっています🌿
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。
今日は、すこしだけ、肩の力を抜いて。
自分にも、やさしくしてあげてくださいね。

