「もうイライラしたくない」忙しい女性が“自分を保つ”ための心の整え方

mumi

“もう、いらいらぴりぴりする毎日は嫌だ”
そう感じる日が増えていませんか？

いらいらしすぎてしまう日々

仕事に家事、育児。
やることが山ほどあって、朝から晩までずっと時間に追われる毎日。

　気づけば言葉がきつくなって、まわりにいらいらをぶつけてしまう。
そして自己嫌悪……。

そんな繰り返しに、疲れてしまうことってありますよね。

でも、それはあなたが「がんばりすぎている」サインかもしれません。

自分を責めないで。“いらいら”はがんばっている証拠

「なんで私ばっかり…」
「どうして気づいてくれないの…？」

そんなふうに思ってしまうのは、あなたが毎日、真剣に向き合っているからこそ。

　やらなきゃいけないこと、家族のこと、自分の仕事… たくさんの役割をこなしている女性にとって、“時間に追われる”のはある意味、当然のこと。

　だけど本来、女性はとても感性豊かで、やわらかさや共感力を持っている存在。
忙しさや責任感が強くなると、つい“男性的なモード＝戦闘モード”に切り替わってしまって、余裕がなくなってしまうんです。

忙しい女性の「こころを保つ時間」はどうつくる？

　こころを落ち着かせる時間って、実は意識しないと持てないもの。
けれど、自分を保つためにはほんの少しの“ゆとり”が必要なんです。

たとえば、

• 深呼吸を3回する
• お気に入りの香りをかぐ
• あたたかい飲み物をゆっくり飲む
• 手をとめて、ほんの数分ぼーっとしてみる

　この“ちいさな習慣”だけでも、頭の中のごちゃごちゃが少し落ち着いて、自分に戻れる感覚が生まれます。

なぜ「こころのゆとり」が大事なの？

　ストレスがたまっているときは思考力・判断力が低下し、余裕がなくなることがわかっています。
　そんなときに無理をすると、感情的な言葉が出やすくなったり、衝動的な行動につながりやすいのです。

　でも、“落ち着いた自分”でいられると、自然と表情もやわらかくなり、言葉もやさしくなります。
　家族や職場との関係も、きっと少しずつ整ってくるはずです。

自分を守る“やさしい時間”を大切に

「今の私、ちょっとがんばりすぎてるかも…」

そう気づけたら、それだけでも大切な一歩です。

　自分の気持ちに気づき、整える時間を意識して持つこと。
それは、自分を大切にすることでもあり、結果的にまわりの人にもやさしくできる“根っこ”を育てることにつながります。

今日も、あなたは本当によくがんばってる。

どうか、自分を責めずに。

深呼吸して、自分のこころにやさしい時間を🌙

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

mumi

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“なんでも自分でやらなきゃ！”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ！と想うことを１つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。