「いい子」を演じてきた私が、自分を癒すことで見つけた“ほんとうの自信”

幼少期からの「いい子プレッシャー」が心に及ぼす影響
幼い頃、「いい子にならなきゃ」と誰かに期待され、否定され続けてきたあなた。
そのプレッシャーは実は深い傷となり、自分らしさを押し殺す大きな要因に😢
幼少期の感情無視や否定的な言葉は、自己肯定感を低下させ、自己批判傾向につながると指摘されています。
親にしてみたら、何気ない一言「あなたは笑顔だけが取り柄だから。」
その一言は、心の底でずっと眠っていて、「自信をすこしずつ奪ってきた」。
こんな、相手にとっては何気ない言葉でも、今の自分の“こころとからだの不調和”を引き起こすこともある。
毎日の小さな「否定」がトラウマと繋がる瞬間
こどもの「いやいや期」に、自分がちいさかった頃、否定され続けた幼少期と重なってただただこどもと泣いていたことがある。
どうがんばってもうまくいかないこどもとの生活に、いらいらをこどもにぶつけてしまい、ちいさなこどもに怒鳴り散らしたこともある。
自分も、こどもを否定してしまっているのではないかと、自己嫌悪におちいり、自分を責めてしまったこともある。
過度な親の批判や否定は、大人になっても不安・怒り・不調和感を増幅させると言われている。
自分も、こどもにそうしてしまっているのではないかと、不安になってしまうこともあった。
自分で自分を癒すこと。それが「本当の自信」に変わる
自分で自分をしこしずつ癒していく。
内なる傷に気づき、自分を受け入れるプロセスは、時間をかけたセルフケアが必要であり、それは自己肯定感の回復につながると支持されています。
ゆっくりと、「こころの傷を癒すこと」はたいせつだなと感じている。
ひとりで大変であれば、誰かの手を借りて、自分のこころとからだを整えていく。
傷が深ければ深いほど、癒す時間はかかるかもしれないけれど、ゆっくり時間をかけていくことで、こころの奥がふわっとやわらかくなり、からだもゆるまっていく。
そして、ストレスに対する耐性も、すこしずつ増えてくると感じている。
自分を整えることで、周囲との調和も生まれる
自分が整うことで、家庭でも仕事でも自然と関係が穏やかに変化していく。
自分が整えば、それが、波紋のように広がり、周りに優しさが広がり、また自分に還ってくる。
Tsumugu〜想いを紡ぐ~自分とまわりに調和を届ける第一歩に
「Tsumugu〜想いを紡ぐ〜」は、あなたが幼い頃に抱えた思いをひとつずつ受け止め、こころとからだの調和を取り戻すお手伝いをします🌱
過去の自分を癒し、「自信」の種を育て、自然とまわりも調和していく、そんな循環を一緒に作り出したいと願っています。
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。