生後8か月、ハイハイが始まり後追いの赤ちゃんとの時間がなくてイライラ…ママのストレス解消法
赤ちゃんが生後8ヶ月になり、ハイハイが少しづつ出来てくるようになってきたら、トイレに行くにもご飯を作るにも、少しでも離れると後追いをして家事が進まない…。赤ちゃんの成長はうれしいけど、自分の時間がなくていらいらしてしまう💦
赤ちゃんがハイハイなどができるようになると、自分が移動できるようになる喜びと、ママと離れることの不安が混在する時期です。赤ちゃんの心の変化を理解して、上手にママの時間も作ってみてください♪
産後8ヶ月のママにとって、後追いの赤ちゃんとの時間は成長を感じる大切な時間ですが、その一方で家事も進まず自分の時間がなくてイライラすることもあります💦
この記事では、後追いする赤ちゃんの心の変化とママ自身の時間を作ることの大切さをお伝えします(^^♪
赤ちゃんが後追いするのはなぜ?
後追いの赤ちゃんとの時間が増えると、自分の時間が減り、ママ自身のストレスが溜まりやすくなります。また、赤ちゃんがママから離れることを恐れる反応もイライラの原因になるかもしれません。
安心と安定を求める
生後8か月の赤ちゃんは、自分とママの存在が別のものであることを認識し、マンから離れることを不安に感じ、安心と安定を求めるために後追いします。
ママやパパなど親の存在は人見知りが始まる赤ちゃんにとって、よく知る顔で特に安心感を与えるため、特にママから離れることを嫌がり、後追いの行動を示すことがあります。
発達の一環としての探索行動
赤ちゃんの後追いは、周囲の世界を探索し、新しい環境やママやパパと違う人間関係を理解しようと冒険している発達の一つです。
赤ちゃんは自分と周囲の存在を確認し、よく知るママやパパと少し離れると安心を得るために、ママやパパの元に戻ってきます。
身体的な成長と発達
生後8か月になると、赤ちゃんの身体的な成長や発達も進みます。
この時期には、四つん這いやはいはいなどの移動が始まり、自立心が芽生えてきます。しかし、新しい能力を身につける一方で、まだ自分自身ですべてできるわけではないため、ママやパパに助けを求める傾向が強くなります。
後追いの赤ちゃんと過ごすママが困ること
赤ちゃんの後追いが激しくなると、ママは家事や他の用事をこなす時間が限られてしまいます。その結果、ママ自身のストレスやイライラが増すことがあります。
いらいらしたときの対処法とは?
- 自分を優先する時間を作る: 赤ちゃんが眠っている間や、パートナーや家族に赤ちゃんを預ける時間を利用して、自分の時間を確保する♪
少しの時間でもリフレッシュすることで、ストレスが和らぎます。 - 感情をコントロールする: イライラがピークに達したときは、深呼吸やリラックスした音楽を聴くなど、自分の感情をコントロールする方法を試してみるのもおすすめ♪
- 赤ちゃんとの絆を深める: 後追いの赤ちゃんが自分から離れることを恐れている場合は、ママが安心感を与えることも大切です(*^^*)
抱っこやスキンシップを通じて、赤ちゃんとの絆を深めてみてください♪
まとめ
産後8ヶ月のママにとって、後追いの赤ちゃんとの時間は成長をうれしく思う反面、自分の時間がなくストレスの原因にもなります💦
しかし、自分の時間を確保し、感情をコントロールすることでストレスを軽減し、赤ちゃんとの絆を深めることができます(^^♪
ママ自身のケアも大切にし、心身ともに健康でいられるようなヒントになればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました♪