家族のためにがんばりすぎる女性へ|自分をたいせつにすることから始まるこころとからだのケア/石狩市女性専用サロン

自分をたいせつにすることから始まるこころとからだのケア
「家族のことを優先していたら、自分のことはいつも後回し」
「たいせつな家族なのに、疲れているとついいらいらしてしまう」
「本当はもっと優しくしたいのに、こころに余裕がない」
そんなふうに感じることはありませんか?
以前のわたしも、そうでした。
4人の男の子を育てながら、仕事や家事に追われる毎日。
家族のことはたいせつなのに、自分自身がいっぱいいっぱいで、優しくできないこともありました。
そんなわたしが、すこしずつ自分のこころとからだをたいせつにするようになって、気づいたことがあります。
家族をたいせつにしたいからこそ、まずは自分のこともたいせつにしていい。
今日は、こどもたちとの日常から感じた、家族のケアと自分を満たすことについてお話ししたいと思います。
家族へのマッサージが日常に
わたしは、病院で約15年間、理学療法士として働いてきました。
今も、からだについて学ぶことが大好きです。
新しい技術を学びに行くたびに、まずは旦那さんにお願いして、からだを借りて練習させてもらってきました。
そして、自分の中ですこしずつ感覚がつかめてきたら、今度はこどもたちへ。
そんなふうに、家族のからだに触れることを続けてきたんです。
すると、いつの間にかこどもたちの方から、
「ママ〜、肩が痛いんだけど〜」
「腰が痛いんだよね」
と、からだの不調を伝えてくれるようになりました。
そのたびに、からだの状態を一緒に確認しながら、
「ここががんばっているんだね」
「こういう動きもしてみようか」
と、からだのことを伝えながらケアをしてきました。
からだのことを気軽に話せる時間が、家族の日常になっていったんです。
触れてほしいという気持ち
三男や末っ子は、ときどき、
「背中触って〜」
「マッサージして〜」
と言ってきます。
特に痛いところがあるわけではなく、ただ触れてほしい。
そんなときもあります。
背中にそっと手を当てながら、
「今日はどんな一日だったのかな」
と思いを巡らせます。
学校で長い時間、座っているのも大変だよね。
自分の思うようにできないこともあるよね。
友達との関わりの中で、いろいろな気持ちになる日もあるよね。
もちろん、触れただけでこどもの気持ちがすべてわかるわけではありません。
でも、からだの様子や、何気なく話してくれる言葉から、日々のがんばりを感じることがあります。
「そうだよね〜」
と話をしながら、ゆっくり背中に触れる。
そんな時間が、こどもたちにとっても、わたしにとっても、ほっとできるひとときになっているように感じます。
こどもから返ってきた優しさ
家族のからだをケアできること。
それだけでも、ありがたいなぁと思っていました。
ところが最近、ちょっと嬉しい変化があったんです。
「ママ、マッサージしてあげる!」
今度は、こどもたちの方から言ってくれるようになりました。
頭をカッサでケアしてくれたり、足をマッサージしてくれたり。
わたしがしてきたことを、こどもたちが自然にやってくれるんです。
その姿を見て、ふと思いました。
あぁ、わたしがしてきたことが、いつの間にかこどもたちの日常になっていたんだなぁ。
誰かのからだを気遣うこと。
疲れている人に触れてあげること。
「大丈夫?」と声をかけること。
特別に教えようとしていたわけではないけれど、一緒に過ごす毎日の中で、こどもたちなりに受け取ってくれていたのかもしれません。
そして今度は、私がその優しさを受け取る側になっている。
こういう優しさの循環が、わたしのしたかったことなんだ。
そんなふうに感じた瞬間でした。
家族に優しくできなかった頃
でも、最初からこんなふうに過ごせていたわけではありません。
以前のわたしは、自分のことでいっぱいいっぱいでした。
仕事をして、家事をして、こどもたちのことを考えて。
毎日やることがたくさんあって、自分のことはいつも後回し。
気づけば、こころにもからだにも余裕がなくなっていました。
家族のためにがんばっているはずなのに、ちょっとしたことでいらいらしてしまう。
本当は優しくしたいのに、優しくできない。
そんな自分に落ち込むこともありました。
今振り返ると、家族のことをたいせつにしようとするあまり、自分自身の疲れや気持ちには、なかなか目を向けられていなかったのだと思います。
自分をたいせつにする4年間
そんな日々の中で、すこしずつ意識するようになったことがあります。
それは、
「自分のケアをたいせつにすること」
そして、
「自分が楽になる選択をすること」
でした。
疲れているときは、やすむ。
全部ひとりでやろうとせず、家族にお願いしてみる。
自分が心地よいと感じる時間をつくる。
からだの声に耳を傾ける。
そんなちいさな選択を、すこしずつ重ねてきました。
気づけば、4年くらい。
すぐに何かが変わったわけではありません。
今でも、疲れていらいらする日はあります、笑。
それでも、以前より自分の気持ちやからだの状態に気づけるようになってきました。
「今日は疲れているな」
「すこしやすみたいな」
「これはお願いしてもいいかな」
そんな自分の声を、前よりたいせつにできるようになった気がします。
自分が満たされると
自分のこころとからだにすこしずつ余裕が生まれてくると、家族との関わり方にも変化を感じるようになりました。
以前よりも、こどもたちの話をゆっくり聞ける。
からだに触れる時間を、心地よく感じられる。
誰かに頼ることも、手伝ってもらうことも、自然にできるようになってきた。
そして、こどもたちからも優しさを受け取れるようになりました。
もちろん、自分をケアすれば必ず家族関係が良くなる、という単純なことではないと思います。
家族には、それぞれの気持ちや事情があります。
それでも、わたし自身の経験として、
自分のこころとからだに余裕があることは、たいせつな人と向き合うための土台になる。
そんなふうに感じています。
自分をたいせつにすることは、わがままでも、家族を後回しにすることでもないんですよね。
家族のケアからサロンへ
振り返ってみると、わたしがサロンを始めたことも、この流れの中にあるように思います。
まずは、自分自身のこころとからだに向き合うこと。
すこしずつ自分が満たされて、家族のことも自然にケアできるようになったこと。
そして、家族の中に優しさの循環を感じられるようになったこと。
その経験があったからこそ、今、お客様のからだに触れる時間をたいせつにできているのかもしれません。
Tsumuguでたいせつにしているのは、施術者が一方的に何かをしてあげることではありません。
ご自身のからだの状態に気づき、心地よさを感じ、自分をたいせつにするきっかけを持っていただくこと。
忙しい毎日の中で、自分のことを後回しにしてきた女性が、
「わたしもたいせつにしていいんだ」
と感じられる時間をつくりたいと思っています。
家族のために、まず自分を
家族のためにがんばることは、とてもたいせつなこと。
でも、家族のために自分を犠牲にし続けなくてもいいのだと思います。
自分が疲れていることに気づいてあげる。
やすみたいときには、やすむ選択をする。
誰かにお願いできることは、お願いしてみる。
自分が心地よいと感じる時間を、すこしずつ増やしていく。
そんなちいさなことからでいいんです。
家族を満たすために、もっとがんばるのではなく。
家族のことをたいせつにしたいからこそ、まずは自分のこともたいせつにする。
4年ほどかけて、わたし自身がすこしずつ経験してきたことです。
そして今、こどもたちが「マッサージしてあげる!」と言ってくれるたびに、あの頃の自分にも伝えてあげたくなります。
「そんなにひとりでがんばらなくても、大丈夫だよ」って。
もし、あなたも毎日誰かのためにがんばっているのなら。
今日はすこしだけ、自分自身にも優しくしてみませんか?
あなたのこころとからだも、たいせつにされていいんですから🌿
石狩市の女性専用サロン Tsumugu
北海道石狩市花川にある、女性専用プライベートサロン「Tsumugu 〜つむぐ〜」。
約15年間の理学療法士としての経験を土台に、東洋医学の陰陽五行の視点や、やさしく触れるケアを取り入れながら、女性のこころとからだに寄り添っています。
肩こりや腰痛、疲れが抜けない、眠りが浅いなど、からだの不調が気になっている方。
家事や育児、仕事を優先して、自分のケアを後回しにしてきた方。
Tsumuguは、もっとがんばるためではなく、自分らしく心地よく生きるための場所でありたいと思っています。
石狩市花川・樽川・緑苑台、札幌市北区屯田周辺からもお越しいただける、女性専用のプライベート空間です。
自分のこころとからだをたいせつにする時間を、すこしずつ増やしていきませんか?🌱
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

