セルフケア解説

“ちゃんとしなきゃ”を手放して心が軽くなる。頑張りすぎてしまうお母さんへ贈るメッセージ/石狩

mumiota

気づけば、いつも全力でがんばっていませんか?🌿

ほんとは怒りたくないのに、
ついいらいらして怒ってしまう。

「笑顔でいたいのに余裕がなくなってくる」

そんな自分に落ち込んでしまうこと、ありますよね。

私自身もそうだった。

「ちゃんとしつけをしなきゃ」
「家族のために完璧にこなさなきゃ」

そう思うほどに、
自分のこころとからだを追い込んでしまっていた。

でも、
すこしずつ気づいたんだよね。

“ちゃんとしなきゃ”は手放しても大丈夫だということ🌱

「まぁいっか」って
おもえる瞬間があるだけで、
こころはふっと軽くなって、
余裕が戻ってくる🌿

完璧じゃなくても、
家事が残っていても、
笑顔で「まぁいっか」って言ってられるほうが、こどもにとっても、
家族にとっても安心できるのかも。

それに気づいたとき、
やっと自分を責める気持ちから解放されたんだよね。

たいせつなのは、
“ちゃんとした自分”じゃなくて、
笑ってそばにいてくれる自分なのかもしれない。

けど、
どんなに笑顔でいたいと思っても、
睡眠時間をけずり、無理にがんばりすぎてしまっては、結局こころもからだもしんどくなってしまう。

まずは、自分自身を整えること🌱

産後から頑張り続けているなら、
からだの不調を改善するのもたいせつなこと。

からだが楽になるだけで、
日々の生活に余裕が生まれてくる。

こころのゆとりを広げるために、
自分の時間をつくることもたいせつ。

あなたのこころから安心した笑顔が、
家族にとってもいちばんの宝物になり、あなたの笑顔がたいせつなひとの笑顔に繋がる🕊️

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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