自分のからだを守る力を子どもたちに届けたい
mumiota
女性のためのやさしい整体サロン|想いをつむぐ
毎日、スマホやパソコンを使う時間が長くなると、目だけでなく脳も休めなくなってしまいます。
とくにママは、家事や育児、仕事と常に「やるべきこと」が頭の中をぐるぐる…。
結果、眠りが浅くなり、気持ちもピリピリしやすくなるんです。
実は、これは「脳疲労」と呼ばれる状態。
視覚からの情報が多すぎると脳がオーバーヒートしてしまい、リラックスモードに切り替えられなくなります。
そんな時こそ、自然の中での時間が助けてくれます。
川に足をつける、波打ち際で砂に足を埋める、木漏れ日の下で目を閉じる…。
こうした五感を使った体験は、科学的にもストレスホルモンを下げる効果があるとされています。
さらに、サングラスで目を守ることで、紫外線や強い光からくる疲れも予防できます。
夏休みは、子どもたちもスマホやゲーム、テレビ時間が増えがち。
長時間のスクリーン視聴は、目の疲れだけでなく集中力低下やイライラの原因にもなります。
週末の1時間だけでも涼しい時間に自然へ出かけ、川の音や風の匂いを一緒に感じることで、親子ともに心の余裕が戻ってくるはずです。
目と脳を休めることは、こころを整える第一歩。
日常の中に、ほんの少しでも自然とふれあう時間を入れるだけで、肩の力がすっと抜けていきます。
あなたと、あなたのたいせつな人のために——
今日も1時間だけ、自然に包まれてみませんか?🌿
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。