女性として生きるのがしんどいと感じるとき|陰陽から見る女性性とこころのバランスの整え方/石狩

女性として生きることに、違和感を感じることはありませんか
女性として生きることに、こころのどこかで「嫌悪感」のようなものを、感じているひともいるのかもしれません。
わたし自身、いわゆる“ザ・昭和”な家庭で育ちました。
家のなかでは、男性はどっしり座っていて、女性はいつもせわしなく動いている。
孫たちですらも男の子は座っていて、動かされるのは女の子ばかり。
そんな光景に、こどもながらに違和感を感じていました。
「女性はこうあるべき」という環境の中で育った
母は専業主婦で、「家庭を守ることが女の幸せ」そう言われて育ってきたひとでした。
もし、男性が女性をたいせつにしている姿を見て育っていたなら、また違った感じ方だったのかもしれません。
けれど母は、父には逆らってはいけない、自分の好きなように生きてはいけない。
そんなふうに我慢しながら、生きているように見えました。
その姿を見ていたからか、「女性であること」に、どこか嫌悪感を持つようになりました。
頼らずに生きる“強い女性”になろうとしていた
誰かに頼ることは弱さ。
弱さを見せることは、よくないこと。
そんなふうにおもっていたわたしは、誰にも頼らず生きられる、自立した完璧な女性になりたい。
そうおもっていました。
けれど、陰陽の考えを学んで気づいたことがあります。
それは、女性性をたいせつにしない生き方は、とても生きづらいということ。
現代の女性は「陽」に傾きやすい
今の時代、女性も男性と同じように働きます。
仕事を頑張り、成長しようとするほど、自分のなかのバランスが「陽」に傾きやすくなります。
東洋医学でいう「陽」は
動く
成長・広がる
頑張る
上下の比較
外に向かうエネルギー
陽が強くなると、外側に意識が向きやすく、ひとと比べて自分を評価しやすくなります。
女性性である「陰」はこころの土台
本来、女性性である「陰」は
やすむ
土台・安定
受け取る
満たす
内側に向かうエネルギー。
この「陰」がしっかり充電されていると、こころの土台が安定して、その上で仕事の「陽」も発揮できます。
けれど、陽の戦闘モードが続いていると、外側ばかりに意識が向いてしまい、自分の内側の疲れや不調に気づきにくくなります。
陰陽のバランスが崩れると起こること
「陽」に傾きすぎると、こころの不調としては、
・イライラしやすい
・怒りっぽくなる
・感情のコントロールが難しい
そんなこころの状態が起こりやすくなります。
実はそれは、「陰」が足りていないサインなのかもしれません。
女性が安定すると、家庭も安定していく
「陰」のやすむエネルギーが、しっかり充電されていると、こころもからだもゆるやかに安定していきます。
女性のこころの土台が安定すると、その安心感は家庭にも広がっていきます。
だからこそ、がんばることだけではなく、やすむこともとてもたいせつ。
女性性を充電する時間を
忙しい毎日のなかでも、たまには
・深呼吸しながら、自分の呼吸を感じる
・体のちからが抜けるように、軽くストレッチなどする
・ゆっくりお風呂につかるなど、リラックスする時間を持つ。
自分の内側に、意識を向ける時間をたいせつにして、女性性である「陰」を、すこしずつ充電していきましょう🌿
さいごに
もし、がんばりすぎてちからが抜けないと感じるときは。
からだをゆるめながら、陰陽のバランスを整える時間を、Tsumugu~つむぐ~でもお手伝いしています🌿
たまには、日々がんばる自分を整える時間を、過ごしてくださいね。
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

