mumiのつぶやき

自分を責めてしまうときに読んでほしい。大丈夫、そのままのあなたでいい。

mumiota
mumi
mumi

「わたしはだめだな…」
こんな気持ちになること、ありませんか?

自分を責めてしまう瞬間

 自分の感情がコントロールができずに怒りすぎてしまったとき、笑顔でいられなかった日。
 なんだかいろいろうまくいかなくて、「またやってしまった…」と自分を責めてしまうときがある。

 ひとはつい、こうした感情を、言葉にしてしまいます。
「どうしてできないんだろう」
「まだまだわたしはたりない」
 それは、今ある自分の価値に気付かずに、できないことばかりに目がいっているときなのかもしれません。

だめじゃなくて、がんばりすぎ

 たいせつなのは、失敗しないようにすることではありません。
間違えたり、へこんだりした時の自分に、「大丈夫だよ、そのままで。」と、声をかけることだと思うのです。

「だめ」なんじゃなくて、 「がんばりすぎているだけ」なんだよね。

自分にも、やさしさを

 泣いても、弱音を吐いても、その日に笑顔でいられなくても、それでもいい。
あなたの価値は、さがったりしないから。

 そのままのあなたに、やさしいことばを、まず自分自身に言ってあげてほしい。
「今日もがんばったよね」
「しんどかったね」
「そのままで、よくやってるよ」

 それだけで、こころはすこし楽になる。
今日もがんばる自分に、やさしさを忘れずにしてほしい。

さいごに

 自分を責めてしまう日、「だめなわたし」と思ってしまう日もある。
そんなときは、言ってあげてほしい。

「大丈夫だよ、そのままで」と。
そのことばが、自分をたいせつにすることに繋がるから。
あなたから自然にあふれる笑顔が、家族の笑顔にもつながるんだよね。

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
記事URLをコピーしました