出産直後、夫に触られるのが嫌になる理由と対策
mumiota
女性のためのリラクゼーション・整体サロン|想いを紡ぐ
「わたしはだめだな…」
こんな気持ちになること、ありませんか?
自分の感情がコントロールができずに怒りすぎてしまったとき、笑顔でいられなかった日。
なんだかいろいろうまくいかなくて、「またやってしまった…」と自分を責めてしまうときがある。
ひとはつい、こうした感情を、言葉にしてしまいます。
「どうしてできないんだろう」
「まだまだわたしはたりない」
それは、今ある自分の価値に気付かずに、できないことばかりに目がいっているときなのかもしれません。
たいせつなのは、失敗しないようにすることではありません。
間違えたり、へこんだりした時の自分に、「大丈夫だよ、そのままで。」と、声をかけることだと思うのです。
「だめ」なんじゃなくて、 「がんばりすぎているだけ」なんだよね。
泣いても、弱音を吐いても、その日に笑顔でいられなくても、それでもいい。
あなたの価値は、さがったりしないから。
そのままのあなたに、やさしいことばを、まず自分自身に言ってあげてほしい。
「今日もがんばったよね」
「しんどかったね」
「そのままで、よくやってるよ」
それだけで、こころはすこし楽になる。
今日もがんばる自分に、やさしさを忘れずにしてほしい。
自分を責めてしまう日、「だめなわたし」と思ってしまう日もある。
そんなときは、言ってあげてほしい。
「大丈夫だよ、そのままで」と。
そのことばが、自分をたいせつにすることに繋がるから。
あなたから自然にあふれる笑顔が、家族の笑顔にもつながるんだよね。
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。