「わたしなんて」と思うときこそ、自分を大切にするタイミング
mumiota
女性のためのやさしい整体サロン|想いをつむぐ
“疲れてます…”
がんばりすぎてしまうひとって、
自分の限界にいくまで気づきづらいなぁと感じる🌿
からだのなかには、
生命エネルギーみたいな水がたまってる
コップのようなものがあるなと。
この水が、限界までカラカラになって、
やっと気づく。
すこしでも水が残っていたら、
“まだがんばれる”
“まだ動ける”って、
無理をして動いてしまう。
そして、コップの水が1滴残らず
カラカラになってしまって、
動けなくなってから限界に気づく。
その水は、湧き水みたいな感じで、
枯渇してしまったなら、
また溜まるまでには時間がかかるなと。
限界になってしまう前に、
自分で休むようにブレーキをかけられることがたいせつだなと感じる🌱
昨日来てくださった方も、
自分で動かなきゃいけない環境で、
すべて抱え込んで、
がんばってがんばって、
限界まで来てしまってたんだと思う。
ほんとに、
がんばってきたんだなって。
施術が始まってからは、
すやすやとベットに包まれるように、
眠ってくれていたので🫧
そのあいだに、
カラカラのコップにすこしずつ、
きれいな水がたまるように🤲
起きる頃には、
“からだがふわふわする”、
“とっても眠い”と、
からだの声が聴こえてきたようだった🌱
からだはだいぶ、限界だったんですね。
お家に帰ってから、
ミネラルと水を多めに摂ってもらい、
からだの声のままに休んでいただいたら
がちがちのからだがゆるんだそうで🌿
ほんとによかった😊
限界を感じるその前に、
休むことってやっぱりたいせつだけど、
がんばれちゃうひとは、
休むことも苦手なんだと思う🫧
疲れて限界だった時に、
からだがゆるんで、ゆっくり休めて、
ほんとによかったです🕊️
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。