mumiのつぶやき

やすみの日こそ「自分に戻る時間」を|頑張りすぎる女性へ贈る心の休め方

mumiota

「やすみの日なのに疲れる」その理由

 やすみの日、ほんとならゆっくりできるはずなのに
「たまった家事を片づけなきゃ」
「家族をどこかに連れていかなきゃ」と、かえって忙しくなっていませんか?

実はこれ、多くの女性が感じていること。
 特に家事や育児、仕事を日々こなしているママは「休日こそがんばらなきゃ」と思いがちなんです。 

ほんとの「やすみの日」とは?

休日は、予定を詰め込む日ではなく「自分をゆるめる日」。
 洗濯物がたたまれていなくても、朝から家事が全部終わっていなくても大丈夫。
 “自分が楽だな、心地いいな”と思えることをひとつ優先するだけで、こころにゆとりが生まれます。

小さな休み方が「大きなゆとり」につながる

  • こどもが遊んでいる間に、ゆっくりお茶を飲む
  • テレビの時間に、自分は読みかけの本を開く
  • おひるねの時間に、一緒にソファでごろんとする

 こうした“ちいさなやすみ”が、こころの奥にあるエネルギータンクを満たしてくれます。

自分を整えることは「家族へのギフト」

「やすむのはわがまま」ではなくて「笑顔でいられるためのエネルギー補給」。
自分が整うことで、こどもや家族への接し方もやさしくなるんです。

 だからこそ、やすみの日は「家族のための時間」ではなく「自分を取り戻す時間」にもしてほしい。
それが結果的に、家族にとっても心地よい時間になるんです🕊️

まとめ

  • やすみの日は予定をこなす日ではなく「自分に戻る時間」
  • ちいさなやすみを優先するだけで心が軽くなる
  • 自分を整えることは家族にとっても大切なギフト

 どうか、次のおやすみは「こころとからだがほっとできる過ごし方」を選んでみてくださいね。

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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