mumiのつぶやき

休みの日は家事を家族でシェア|子どもと一緒にできるお手伝いでママの心も軽くなる時間/石狩

mumiota

休みの日「家事を一気に片づけたい」と思ってしまう

 やすみの日になると、「やり残していた家事を一気に片づけなきゃ!」と思ってしまうこと、ありませんか?🌿

 でも、そんなときこそ 「家族で分担する」 という視点を持つと、ママのこころもぐっと軽くなるんです。

家事は“お手伝い”ではなく、こどもの成長のチャンス

掃除機をかけたり、コロコロを転がしたり。
お皿を洗ったり、拭いたり。

おとなにとっては「お手伝い」かもしれませんが、子どもにとっては 遊びの延長

 さらに、「幼児期から家事に関わることで自己肯定感が育ち、手先の器用さや身体の発達につながる」といわれています。
 お風呂掃除だって、裸でじゃぶじゃぶ遊びながらやれば、体幹トレーニングにもなるんです🫧

完成度よりも「一緒にできた時間」がたいせつ

「結局、お母さんの手が余計にかかるから大変…」と思う瞬間もあるかもしれません。

でも、よく考えると ―
✅ こどもが家事を覚えてくれれば、ゆくゆく自分が楽になる。
✅ 遊びながら家事が減って、こどものちからも育つ。
まさに 一石二鳥 なんです🌱

そして、何よりたいせつなのは「完成度」ではなく「一緒にできた時間」。

「うまくできなくても、まぁいいか」
そう思えると、不思議と肩のちからもふっと抜けてきます。

ゆるっと家事シェアで、家族もママも笑顔に

がんばりすぎずに、やすみの日だからこそできる“ちょっとゆるい家事の分担”。

 それは、こどもにとって 成長の時間 になり、ママにとっては こころを軽くする時間 になるのかもしれません🕊️

どうかやすみの日は、
「家族で一緒にやる楽しさ」に目を向けてみてください。

あなたの笑顔が、家族みんなの笑顔につながるから🌸

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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