mumiのつぶやき

うまくいかない日は“やめたー!”でいい。がんばりすぎるママへ伝えたい、こころとからだの整え方/石狩

mumiota

うまくいかない日って、誰にでもある

 どんなにがんばっても、やることが減らない日。
 朝から動きっぱなしなのに、気づけば洗濯カゴは山盛り。
 こどもはケンカ、仕事のやりたいことも終わらない。

 「これが終わったらすこしパソコンやろう」なんておもっていても、結局何も進まない。
 そして、ふと気づけば、ため息ばかり。

 そんな日って、ありますよね。

 でもね、うまくいかない日は、“ダメな日”じゃないんです。
 ただ、“がんばりすぎたサイン”なだけなんです🌿

「もぅ、やめたー!」がこころを救う

 そんな日はね、おもいきって「もぅ、やめたー!」って言っちゃっていい。

 洗い物も、洗濯も、SNSの通知も、いったん全部ストップして、ソファにごろん。
 目を閉じて、深呼吸をして、自分の呼吸を感じてみる。

 それだけで、いっぱいいっぱいだった気持ちが、すこしずつ静かにほどけていくんです🌸

やすむことには、ちゃんと“根拠”がある

 「やすんだら、ますますやる気がなくなりそう…」
 そうおもうひとも多いかもしれません。

 でも実は、“やすむこと”には科学的な根拠があります。

 脳が疲れた状態では判断力や集中力が著しく低下することが分かっています。
 休憩を取ることで、脳内の情報整理が進み、気持ちのリセットが起こるんです。

 つまり、“ちゃんとやすむ”ことは、“ちゃんと動く”ための準備。
 あなたの元気は、家族の安心の土台でもあります🕊️

「なにもしない時間」は、こころのリセットボタン

 わたしが実践しているのは、こどもたちに映画を見せて、部屋からすこし離れること🎬

 お昼寝してもいいし、コーヒーをゆっくり飲むのもいい。

 たった15分でも、目を閉じてやすむだけで、からだがゆるみ、こころにすこし余白が生まれる。

 ゆとりができると、こどもの声も、さっきよりやさしく聞こえてきたりするんです🌼

がんばりすぎるあなたへ伝えたいこと

 今日は「ちゃんとやる」よりも、「ゆるっとやすむ」を選んでみませんか?

 家事も育児も、逃げてもいい。
 すこしやすんだら、自然と動きたくなるから。

 あなたが笑顔でいることが、こどもにとってのいちばんの安心なんです🌈

 どうか、今日くらいは“がんばらない勇気”を。
 あなたはもう、十分がんばってるから🫧

さいごに

  • うまくいかない日は「がんばりすぎのサイン」
  • 「やめたー!」と一度ストップしても大丈夫
  • 休むことであたまもこころもリセットされる
  • すこしやすむと、自然とやる気が戻ってくる

 さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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