睡眠不足が心と体を削っていた|がんばりすぎる女性が「眠ること」を大切にしたい理由/石狩

睡眠のたいせつさを、からだが教えてくれたこと。眠ることを許していい理由をお伝えします。

こまぎれ睡眠が「当たり前」になっていた10年
こどもを産んでからの約10年。
授乳や夜泣きで、こまぎれ睡眠が続く毎日。
産後の養生なんて、正直ほとんどできなくて、気づいたら「眠いときはどこでも寝られる」という、ちょっとした特技まで身につけていました。
がんばっていた、というより、がんばらざるを得なかった日々。
それが「普通」になっていたんですよね。
夜に眠れなくなっていた理由
こどもがおおきくなって夜泣きがなくなっても、なぜか夜にぐっすり眠れない。
今になっておもうのは、眠り続けるためのエネルギーさえ、底をついていたということ。
実は、深く眠るためには、自律神経が整っていたり、体力が必要だといわれています。
長期間の睡眠不足は、「眠りたいのに眠れない状態」をつくってしまうんですね。
ひとり時間の代償として削っていたもの
夜中に目が覚めてからの、ひとり時間。
勉強をしたり、ドラマを徹夜で観たり。
「こどもに縛られない時間」がうれしくて、睡眠を削ることを選んでいました。
でも、その積み重ねで起きていたのが、
・肌の乾燥やくすみ
・髪のパサつき
・かかとのガサガサ
・どっと老けた感覚
出産が生命力を使うように、睡眠不足もまた、生命力を削る行為だったんだと、やっと気づいたんです。
睡眠は、こころとからだの「回復装置」
睡眠中、からだでは
・体力の回復
・自律神経の調整
・免疫の向上
・肌や髪の再生
が行われています。
つまり、睡眠は何もしない時間ではなく、回復の時間。
「自分の時間をつくるために睡眠を削る」ことは、結果的に、動くためのエネルギーそのものを削ってしまっていたんですよね。
「眠る」と決めたら、すこしずつ変わってきた
去年から、「睡眠はとろう」と決めて、こどもと同じ時間に眠る生活へ。
すると、すこしずつ肌のうるおいや、髪のツヤが戻ってきました。
なにより、こころの余裕が戻ってきた感覚。
がんばるために眠るんじゃなくて、生きるために眠る。
それでいいんだと、からだが教えてくれました。
さいごに
もし今、
・疲れが抜けない
・体力の衰えを感じる
・やる気が出ない
そんな感覚があるなら、それは怠けではありません。
からだが「もうやすませて」とちゃんとサインを出しているだけ。
人生を楽しむためにも、まずは、しっかり眠ること🌿
それは、自分を甘やかすことではなく、自分をたいせつに扱う、立派なセルフケア。
今日くらいは、「もう十分がんばったよね」とそっと眠りにつけますように🕊️
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

