大人の理性と子どもの好奇心を共存させる方法

mumiota

大人になると好奇心を抑えてしまう理由

 大人になると、「何かやりたい!」と思っても、頭のどこかで理性が働き、それを抑えてしまうことがあります。
 「○○すべき」「○○しなければならない」といった考えが強くなったり、結果的に好奇心が負けてしまう💦

 でも、本当に大切なのは 好奇心と理性のバランス
どちらも大切だし、どちらかが欠けても、私たちは自由に動けなくなってしまいます。

理性があるからこそ自由に動ける

 例えば、交通ルールのない道路で自由に運転していいと言われたら…?
ルールがないことが逆に怖くて、運転できないかもしれません💦

 それと同じで、大人の理性(ルール)があるからこそ、安心してこどものような好奇心が、自由になる(*^-^*)
 大切なのは、 理性で好奇心を抑えるのではなく、好奇心を実現するために理性を使うこと ではないでしょうか?

好奇心を止めるのではなく、不安要素を考える

 何かを始めたいと思った時、大人の理性ですぐにブレーキをかけるのではなく、まずは 「何が不安なのか?」を考えてみる ことが大切です。

例えば…

  • 「時間的な余裕がなくなり、自分の体がもたないかな?」
  • 「お金の面で不安があるかも?」

こうした不安要素を明確にすると、解決策を考えることができます。
 すると、理性でブレーキをかけるのではなく、 好奇心と理性が共存しながら前に進める ようになるのかなと想います。

好奇心を大切にすると、人生が豊かになる

 大人になると、何かを始めることには勇気がいります。
時間やお金の制限もあるかもしれません。

 でも、せっかく湧き上がった好奇心✨
それを大切にすることで、 自分の人生がもっと豊かになる かもしれません。

 好奇心を抑えるのではなく、理性を味方につけながら、 新しい挑戦を楽しんでいきましょう

最後までお読みいただき、ありがとうございます(*^-^*)

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
記事URLをコピーしました