夏の疲れをリセットして秋を楽しむために｜がんばりすぎる女性のためのやさしいセルフケア

夏の疲れをそのままにしていませんか？

朝起きるのがなんだかしんどい…。
やる気が出ない…。
そんな風に感じていませんか？

　夏の暑さをがんばって乗り越えてきたからだは、気づかないうちにたくさんの疲れをためこんでいます。
　実はこの「夏の疲れ」を放っておくと、秋になってからも体調不良や不調を引きずってしまうことが多いんです。

夏バテが秋まで残る理由

　暑さで寝苦しい夜が続いたり、冷たいものをとりすぎたり、エアコンでからだが冷えたり…。
こうしたことが積み重なると、自律神経が乱れやすくなります。

その結果、

• 朝起きても疲れがとれない
• 体を動かすのがしんどい
• 気持ちが落ち込みやすい

といった“秋バテ”のような症状が出てしまうことも。

秋を楽しむために、今できること

　「まだ大丈夫」って思って無理をしてしまうのが、がんばりすぎる女性のくせかもしれません。
　でも、秋を心地よく過ごすためには、この時期にからだとこころを整えておくことがとてもたいせつ。

🍠 食欲の秋を楽しむために → 胃腸の疲れを整えるために食事をよく噛むこと
🧘 運動の秋を楽しむために → からだを整え、不調をリセットすること

　ちょっとしたケアを取り入れるだけで、ぐっとからだが軽くなったり、呼吸が深くなったり。
「なんだか気持ちいいな」って感じるだけで、毎日がすこしずつ変わっていきます。

自分をケアすることは、誰かを笑顔にすること

母業や仕事をがんばる女性は、つい“自分より誰か”を優先してしまいがち。
　でも、自分のからだをやさしく整えることは、家族の笑顔やたいせつな時間を楽しむことにもつながっていきます。

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mumi

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“なんでも自分でやらなきゃ！”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。