mumiのつぶやき

「まだ大丈夫」と思っていませんか?|頑張りすぎる女性が心と体を整える方法

mumiota

「まだ大丈夫」と思うときほど、大丈夫じゃない

つい口にしてしまう「まだ大丈夫」。
でもそれは、本当はもう限界に近いときほど出やすい言葉です。

「まだがんばれる」って自分に言い聞かせて、無理して笑顔を続けていると、少しずつ“限界に気づく感度”が下がってしまいます。

無理に作った笑顔は、じつは自分のこころを削ってしまうことも…。
そうなると、本当のおだやかな笑顔からどんどん遠ざかってしまうのです🌿

おだやかな笑顔のために必要なのは「心と体の土台」

心から笑える日々を過ごすために大切なのは、がんばる気持ちを増やすことではなく、心と体の土台を整えることです。

土台がぐらついたままでは、どんなに気持ちを奮い立たせても、すぐに揺らいでしまいます。
だからこそ、毎日の小さな習慣で“土台づくり”をしていきましょう。

すぐにできる「心と体の土台を整える習慣」

深呼吸でこころに空気を入れる

ゆっくり息を吐ききり、空っぽになった胸に新鮮な空気を入れる。
それだけで、こころの奥に小さな余裕が広がります。

夜のスマホを手放す

眠る1時間前にスマホから離れて、温めた白湯を一口。
からだがじんわりほぐれ、眠りの質も変わってきます。

朝日とともに一日のスタート

朝、カーテンを開けて太陽の光を浴びながら、自分のためのコーヒータイムを。
一日の始まりに「自分を大切にする時間」をもつことで、心と体のリズムが整います。


「まだがんばれる」から「ちょっと休もうかな」へ

頑張る女性ほど、無意識に「まだいける」と思ってしまうもの。
けれど、その瞬間にほんの少しでも「ちょっと休もうかな」と声をかけてあげることが、自分を守る第一歩です。

そうしてできたゆとりが、自然なおだやかな笑顔を引き出してくれます🌿

あなたもわたしも、おだやかな笑顔で

「まだ大丈夫」と思ってしまう自分も悪くない。
でも、その合図に気づいたら「やすんでいいよ」と自分にやさしい声をかけてあげてください。

あなたのおだやかな笑顔は、まわりの人にも広がり、やさしさとなって返ってきます🕊️
今日もどうか、自分をたいせつに過ごせますように。

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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