自分らしく心地よく暮らすために。がんばりすぎない家事・仕事・子育ての向き合い方

自分が「心地いい自分」でいられるために

　毎日の暮らしのなかで、「やらなきゃいけないこと」は山ほどありますよね。
家事に、仕事に、子育てに…。
　ほんとはもう十分すぎるほどがんばっているのに、気づけば「まだまだやらなきゃ」と自分を追い込んでしまうこともあるのではないでしょうか。

でも、ほんとの自分はどうしたいんだろう？
すこし立ち止まって考えてみることが、とてもたいせつなんです🌱

できることを見分けてみる

家事や仕事の中にも、こんなふうに分けられることがあります。

• 楽にできること
• 苦手だけどなんとかできること
• がんばらなきゃできないこと

たとえば、料理や掃除が「楽にできること」なら、それは自分のちから。
　心地よくできることを積み重ねることは、暮らしを軽やかにしてくれるたいせつな土台になります🌿

「苦手だけどなんとかできること」は工夫のチャンス

「苦手だけど、なんとかやっている」──そんなことってありませんか？
ここは見直すチャンスかもしれません。

・段取りをすこし変えるだけで思ったより楽になること。
・便利な道具や仕組みを取り入れることで負担がぐっと減ること。

工夫ひとつで、「苦手」が「まあ大丈夫かも」に変わることだってあります🌸

「がんばらなきゃできないこと」は手放していい

がんばらないとできないことは、思い切って“手放す”ことも考えてみてください。

全部を抱える必要なんてないんです。
「やらない」という選択も、ちゃんと自分を守るたいせつな方法🕊️

手放すことは怠けることではなく、自分らしく笑顔でいるために必要なこと。
むしろそれが、家族や周りの人にとっても優しい選択になることだってあります。

心地よく生きるために

がんばることが悪いわけではありません。
けれど、自分をすり減らしてまでがんばり続ける必要はないんです。

✅ できることを見分ける。
✅ 苦手は工夫してみる。
✅ がんばりすぎるものは手放す。

それだけで、少しずつ「心地よくいられる自分」に近づけるはずです。

どうか、あなたが「自分らしく笑って過ごせる毎日」を過ごせますように🌿

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

mumi

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“なんでも自分でやらなきゃ！”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。