手作りじゃなくてもいい日があっていい。からだの健康と“こころの栄養”を整えるごはんの選び方/石狩
mumiota
女性のためのやさしい整体サロン|想いをつむぐ

心理学では、乳幼児期〜10歳前後の経験が「心の基盤」をつくると言われています。
親から無条件に愛され、気持ちを受け止めてもらった経験が多いほど、
という感覚(=基本的信頼感)が育ち、これが自己肯定感の核になるとされています。
でも、誰もがそんな環境で育つわけではないよね。
こどもの頃の環境は選べない。
だからそのなかで、自分を守るために身に付けてきた “生き方” がある。
例えば…
これらはすべて、当時のあなたにとって 必要だったちから。
その頃のあなたは、“そうすることでしか生きられなかった” だけなんだよね。
だから責めなくていいし、弱さでも欠点でもない。
むしろ、一生懸命いままで生きてきた証なんだよ🌿
こどもの頃に必要だった方法が、おとなになって環境が変わると…
そんなふうに“ズレ”が起きて、しんどさにつながることがある。
でもそれは、あなたが悪いんじゃなくて、こころがアップデートを求めてるサインなんだよね。
生きづらいと感じるとき、多くの女性は“自分のせい”だと思い込みやすい。
でもほんとは…
こうした問いを、自分にそっと向けてみるだけで、こころが少しずつ解けはじめることがある🌱
心理学では「話す=放す」と言われていて、気持ちを言葉にすると、脳の働きが整理され、安心が生まれるとされています。
ただ聴いてもらえるだけで、こころの重さはすっと軽くなるものなんだよね🕊️
いま感じている苦しさは、あなたが弱いからではなく、がんばってきたからこそ。
だから、ひとりで抱え込まなくていい。
あなたはゆっくりでいい。
あなたのペースで大丈夫。
あなた自身のこころに寄り添って、すこしずつ、やさしく生きていこう🌼
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。