冬の乾燥を予防する、美肌を目指すワークショップ
11月8日に、石狩子育てネット会議に参加されている、石狩市役所職員さんと、子育てサロンの先生向けに講座をさせていただきました(*^^*)
内容は、冬に向けた乾燥対策!
秋が深まり乾燥が進むと、東洋医学で見ると肺や大腸に不調が現れやすくなります。
肺に起こる不調としては、咳が続いたり、呼吸が浅くなったり、痰がでやすくなったりと、今年は‘咳が止まらない’、‘咳喘息と診断された’など、私もそうでしたが、肺の不調に関することを多く聞いたなと感じています。
大腸に関する不調としては、便秘や下痢と便秘を繰り返すなどです。
乾燥に弱いところとしては、外気にさらされている肌や、鼻の中の粘膜、口腔内など、外気に触れる部分にも不調が現れやすいです。
これから冬に向けて、乾燥の対策として、運動も交えながら東洋医学の視点でお話と皆さんで体を動かすことをしていきました(^^♪
頂いた講座の感想
・季節に合った、素敵なストレッチを学べてとても良かったです。自分の筋肉の使わなさもよ~くわかりました。拠点のママ達にも伝えてみたい内容の講座でした。ありがとうございました。
・肩こりがひどく最近太り気味なので今回教えてもらった体操を家で子どもと楽しくやってみたいです。ありがとうございました。
・先生と数回お会いしてまたお人柄に触れて嬉しかったです。
・和気あいあいと会が進んで楽しかった。
・体のあちこちが痛いことを知った。普段自分でコツコツとやるタイプではないので、こういう機会があって大変良かったです。
・肩こりが楽になりました。初めての動きがたくさんあり、足がプルプルしていますが、楽しく運動できました。ありがとうございました。
・心も体もリフレッシュ出来て楽しい時間となりました。健康で元気に明日からの仕事に繋がるゼミナールでした。ありがとうございました。
・使っていない体の部分を動かしてスッキリしました。楽しい講座ありがとうございました。
・とてもわかりやすく体にも優しく楽しくできました。ありがとうございました。
・とても楽しく過ごせました。お母さん達ともやってみたりしたいなあと感じてます。動ける体づくり大切ですね。太田さんありがとうございました。
・普段、自分では動かしたりしていない身体の部分を動かし、体がすごいポカポカした
り、気持ち?的な所も楽になった気がしました!ありがとうございました。
まとめ
東洋医学で見る乾燥の予防としては、自分の肌に優しく触れることがとても大切です(*^^*)
自分の体を優しく、新生児を触るようにケアすることが大切です。
ツボと呼ばれるものは、体の肌の表面に無数に存在しています。
その肌を優しくケアすることで、ツボも刺激され整っていきます。
優しく触れるのは、自分自身でもこどもに触れてもらうでも、家族とスキンシップを取るでも全然いいと想っています(^^♪
講座では、服の上から自分自身で優しく全身に触れてもらい、背中の肩甲骨の届かないあたりは隣の先生と一緒に触れてもらいました。
自分で触れるよりも、‘温かく感じる’と皆さんおしゃっていました♪
ぜひ、これから冬に向けて乾燥がすすむので、自分自身で優しくクリームを塗ってみたり、家族で塗りあってみたり、スキンシップをしてみてください(*^-^*)
最後までお読みいただきありがとうございます。