mumiのつぶやき

がんばりすぎて疲れているあなたへ。「休んでいいよ」が心を軽くする理由

mumiota

頑張りすぎて疲れていませんか?イライラや自己嫌悪は「心のサイン」です

 家のことも、仕事も、人間関係も。
ひとつひとつ丁寧に、手を抜かず向き合ってきたあなた。

 でも、気づくとこころはカサカサ。
潤いがなくなって、 イライラしやすくなったり、ピリピリと八つ当たりしてしまったり。
 本当はそんな自分になりたくないのに、たいせつな人に当たってしまうことも。

そして、またそんな自分がイヤになって、自己嫌悪……。

 でも、それはあなたが嫌な人になったわけでも、こころが狭くなったわけでもありません。

頑張りすぎる人ほど、疲れていることに気づけない

 「真面目で責任感の強い人ほど、自分の疲労やストレスに鈍感になりがち」 と言われています。

「これくらい平気」
「まだがんばれる」

 そう言い聞かせているうちに、 自分のこころの声が聞こえなくなってしまうことがあるんです。

でも、あなたはもう、十分にがんばってきています。

無理をしないこと。休むことは、未来の笑顔をつくる行動

 少しやすんで、手をとめてみましょう。
こころの中にある「もっとがんばらなきゃ」を、そっとゆるめてあげること。

・サボってもいい
・手を抜いたっていい
・「もう十分やってるよ」と自分に言ってあげてもいい

 そうやって、自分をたいせつにする時間を持つこと。
それは、決して甘えではなく、未来のあなたの笑顔につながるたいせつな行動です。

心にゆとりが戻れば、大切な人との関係も変わっていく

 無理をして笑顔がなくなるよりも、 やすんで、また笑顔でいられる方が、 きっとあなたのたいせつな人も、あなた自身も、もっと満たされるはず。

「今日もほんとに、よくがんばった」

そう自分に言ってあげられるだけで、 こころがふっと軽くなります。

あなたはすでに、十分すてきな存在なのだから🌿

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
記事URLをコピーしました