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がんばらないと愛されない?──その思い込み、手放してみませんか

mumiota

「がんばらないと価値がない」と思ってしまう理由とは

「がんばることが、愛される条件」
そんな思い込みを抱えている人は、意外と多いのではないでしょうか。

 特に、子どもの頃に厳しく育てられた経験があると、
「ちゃんとしないと怒られる」
「頑張らないと認められない」
といった感覚が、無意識のうちに大人になっても残ってしまいます。

  • 常に何かをしていないと不安
  • 休むことに罪悪感を感じる
  • 他人の期待に応えようと無理をする

これらはすべて「がんばっていない自分はダメ」という深い思い込みがあるからこそ。

がんばり続けることで、こころがすり減ってしまう

母親として、妻として、働く女性として。
日々の中で、いくつもの「役割」をこなしながら、がんばるのが当たり前になっていませんか?

でも、本当は…

  • 体が重くて何もできなかった日
  • イライラして感情を抑えられなかった日
  • 家事も育児も放り出したくなった日

そんな「うまくいかなかった日」こそ、がんばりすぎていた証拠なんです。

その状態で「まだ足りない」と自分を責めるのは、こころにとってとても酷なこと。

がんばらないあなたにも、価値はある

大切なのは、「がんばっていないときの自分」にも、そのままの価値があることを知ることです。

  • あなたが笑っていなくても
  • 家事ができていなくても
  • 何もしていなくても

あなたという存在は、十分すぎるほど“愛される資格”がある存在なんです。

「がんばらない自分」を受け入れると、こころが整う

がんばらないと愛されない──そう思い込んでいると、
がんばることをやめられず、自分を休ませることができません。

でも、実は「がんばらない自分」を認めてあげることで、
ようやくこころもからだも、ほっと緩んでいくのです。

「ちゃんとしなきゃ」ではなく、
「今日もよくやったね」と、自分に優しく声をかけてあげてください。

がんばらなくても、あなたはもう“愛されている”

がんばりすぎてしまう女性たちへ。

がんばらなくても、愛されていい。
あなたは、あなたのままで、もう十分に素敵です。

そのままの自分をたいせつにすることが、ほんとうの“こころのゆとり”になるのです。

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と頑張りすぎてすぐにイライラしてしまう私が、笑顔でこどもと過ごすため、心と身体を軽くして、やらなきゃ!と想うことを1つずつ手放していく毎日を、このブログに紡いでいこうと想います。
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