mumiのつぶやき

子どもが全力を出せる環境とは?大人の“ゆとり”が育む、のびやかな心と体

mumiota

こどもが“全力”を出せる環境ってどんなとき?

「失敗してもいいよ」
「思いっきりやってごらん」——
 そんな空気のなかで、こどもたちはびっくりするほどのちからを見せてくれます。
 おとなの“余裕”や“ゆとり”こそ、こどもの可能性をのびのびと広げていく鍵なんです🌱

おとなのゆとりが、こどもの安心を育てる

 講師しょうこさん(@syoko__endo)が伝えるのは、
「こどもたちの力を引き出すのは、おとなのゆとり。そして、自分も全力で向き合うことが大事」ということ。

 こどもは、おとなの“本気”を敏感に感じ取ります。
 だからこそ、おとなも本音で関わり、全力で動く。
 「嫌なものは嫌!」という素直なやりとりが、信頼と安心を育てていくのです🍀 

“全力を出す”からこそ見えてくる、自分のキャパと優しさ

 全力を出してこそわかる
「ここまでがんばれる」
「ここで休みたい」という感覚。

 これは、自分の“キャパシティ”を知ること。
 それが結果的に、他人との関係でもバランスをとる力になります。
 思いやりや優しさは、“自分を知ること”から生まれるのです🌷 

「できなくてもいい」運動の場が、自信を育てる

 走る・跳ぶ・転がる——どんな動きもOK。
 できても、できなくても大丈夫。
 しょうこさんの運動教室は、“できる”を目指すのではなく、“出し切る”をたいせつにしています。
 おとなもこどもも、自分の全力を出してみる。
 そのなかで、自分らしさが見えてくる🕊️

来月の運動教室ご案内

 寒い季節こそ、からだを動かして内側から熱をつくろう🌱

🗓️ 11月12日(水)13:00~14:15
📍 札幌市西区|おとなクラス

🗓️ 11月13日(木)19:00~20:15
📍 札幌市西区|親子クラス

 どんな自分もまるごとOK。
 おとなもこどもも、自分の“全力”を出せる場でお待ちしています💫

 さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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