mumiのつぶやき

「ひとりの時間」が未来の自分を守る。頑張りすぎてしまう女性へ贈る“休む勇気”/石狩

mumiota

休みの日こそ「予定を詰め込みすぎて疲れる」女性が多い理由

平日の忙しさから解放される休日。
 本来なら、からだとこころをゆっくり休めるはずの日なのに、気づけば家事や買い物、たまっていた用事を片づけることで一日が終わってしまう…。
そんな経験をしたことはありませんか?

 「せっかくの休みだから」と思う気持ちが、かえって休みを“仕事の延長”のようにしてしまい、結局からだもこころも休まらない。
これは、真面目で頑張り屋さんの女性ほど陥りやすいパターンです🌱

「なにもしない時間」がもたらす、からだとこころへの効果

 「意識的に休む時間」を持つことで、ストレスホルモンの分泌が減り、心拍数や血圧が安定しやすくなることがわかっています。

 つまり、ただ「ぼーっとする」「なにもしない時間」を過ごすことが、からだとこころにとって必要な“充電”になるのです🕊️

具体的には——

  • 窓の外の景色をながめる
  • ゆっくりお茶をいれる
  • 好きな音楽を聴きながら目を閉じる
  • ひとりでご飯を楽しむ

たったこれだけで、肩のちからが抜けて気持ちが軽くなる瞬間が訪れるはず。

未来の自分を守る「休む勇気」

やすむことに罪悪感を感じる女性もすくなくありません。
 でも「やすむ」という選択は、未来の自分が元気でいられるためのたいせつな土台づくりです。

いらいらしやすさや疲れやすさは、“やすめていないサイン”。
 「なにもしない自分」をゆるしてあげることこそが、こころを守り、また元気に動き出すための第一歩です🌼

頑張りすぎてしまうあなたへ

たまのひとりやすみの日。
なにも詰め込まず、ただゆっくりすることを自分に許してあげてください。

 その選択が、未来のあなたの笑顔を守り、周りのたいせつな人たちにもやさしさを広げていくちからになります🌿

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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