mumiのつぶやき

断捨離でこころに「余白」をつくる。がんばりすぎてしまう女性へ贈るメッセージ/石狩

mumiota

断捨離で「空いたスペース」は、こころの余白にもつながる

断捨離をすると、家のなかにすこしずつ空いたスペースが生まれてきます。
 そのスペースを眺めていると、不思議とこころのなかにも同じように余白ができていくように感じませんか?

「いるもの」「いらないもの」を選ぶ過程は、ただモノを整理する作業以上のもの。
自然と自分の感情や人間関係まで見直すきっかけになるんです。

モノを手放すことは、感情を手放すきっかけにもなる

「この人との関係、ほんとは無理してたかも」
「この気持ち、もう抱えなくてもいいのかもしれない」

 そんなふうに気づけるのは、モノを手放す体験を通して「余計なものをそぎ落とす感覚」に触れるから。
 断捨離は、ただ家をきれいにするだけでなく、自分のこころを整理するヒントにもなるんです。

ため込みすぎないことで、軽やかな暮らしに

日々の忙しさのなかで、知らず知らず“やらなきゃ”や“不安”をためこんでいませんか?
モノだけでなく感情まで抱えこんでしまうと、こころは重たくなってしまいます。

手放すことは、決して悪いことではなく「自分を楽にする方法」のひとつ。
 家を整えるように、こころも「たいせつなもの」だけを残してあげることで、思っていた以上に軽やかに過ごせるようになります。

自分に「余白」を許してあげよう

 断捨離を通して生まれる「余白」は、これからの暮らしを心地よくするためのたいせつなゆとりです。
 がんばりすぎてしまうあなたにこそ、ため込むばかりではなく、思いきって手放す体験をしてほしい。

どうか、日常のなかにちいさな余白が生まれますように。
それが、あなたの笑顔とこころのゆとりにつながっていきますように🌸

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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