mumiのつぶやき

疲れたときは「手を抜いていい日」も必要。笑顔を守るための休み方

mumiota

疲れたときは「手を抜いていい日」がある

「なんだか疲れたなぁ…」
そんな日があるのは当たり前。

 それでも、「ちゃんとご飯を作らなきゃ」「家事を全部終わらせなきゃ」と、自分を追い込んでしまうことってありませんか?

でも、本当は誰にだって“手を抜いていい日”があるんです。

ツナとマヨネーズとお醤油を混ぜたご飯と、インスタントのお味噌汁。
それでも立派なご飯なんですよ🍚✨

「手を抜くこと」はなまけじゃない

 ひとのこころとからだは「緊張とリラックス」のバランスで成り立っていると言われています。

 常に100%で走り続けると、からだもこころもどんどん消耗してしまい、結果的に笑顔が減ってしまうんです。

 だからこそ、あえて手を止めて“やすむこと”や“手を抜くこと”は、とてもたいせつなリセット。
これは「なまけること」ではなく、笑顔でいられるために必要なセルフケアなんです🌿

ちいさな「できた」を認める習慣を

「疲れているのに、ちゃんとできなかった…」と自分を責める代わりに、

「今日はここまでできた」
「これだけやれた自分、えらい」

そんなふうに、小さな“できた”を認めてあげましょう。

 自己肯定感を高めることは、心理的にもストレス耐性を上げる効果があるといわれています。

笑顔を守るための「休憩」を

手を抜くことは、笑顔を守るための休憩です。
その休憩があるから、また自然と前に進める。

今日はもう十分、がんばりましたよね。

どうか、自分をちょっと甘やかす日をつくってみてください。
きっとその方が、あなたも家族も幸せでいられるから🕊️✨

🌸まとめ
疲れたときは「手を抜いていい日」がある。
それはなまけではなく、笑顔を守るためのたいせつな休憩。
「今日もよくやった」と自分を認めて、安心してひと息ついてくださいね🌿

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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