mumiのつぶやき

金曜日の夜は「がんばらなくてもいい時間」を。肩の力を抜いて心も体もゆるめよう

mumiota

忙しい一週間を駆け抜けたあなたへ

気がつけば、あっという間に過ぎてしまった一週間。
本当におつかれさま🌿

仕事のこと、家のこと、家族のこと…。
「これもしなきゃ」
「あれもやらなきゃ」と、気を張りつめて過ごしてきたのではないでしょうか。

 そんな毎日を繰り返していると、肩にずっと力が入りっぱなしで、休んでも疲れが取れないことがあります。
 これは、自律神経が緊張モードのまま切り替わらず、こころもからだも“やすむ”ことができていないからなんです。

金曜日の夜くらい、自分を大切にする時間を

 だからこそ、金曜日の夜くらいは「自分をいたわる時間」を意識的に持つことがたいせつ。
 それは「またがんばるため」ではなく、「やわらかい自分に戻るため」に必要な時間です🌱

「よくがんばったね」って、自分に声をかけてあげること。
がんばり続けていると、意外と自分の努力や疲れにさえ気づけないものです。

がんばらなくてもいい時間のつくり方

肩のちからを抜くには、大げさなことは必要ありません。

・お気に入りの飲みものを用意して、ソファにごろんと横になる
・「今日は料理しない」と決めて、外食やテイクアウトを選ぶ
・完璧にこなすことよりも「できていること」に目を向ける

 たったこれだけでも、こわばっていたこころとからだがふっとゆるみ、呼吸が深くなるのを感じられるはずです。

「何もしない」を選んでいい

 ときには“今日は何もしない”と決めることも、自分をたいせつにする選択。
むしろそれは、明日からの笑顔や穏やかさを育むためのリセットの時間です。

「できなかったこと」よりも「がんばった自分」に目を向けて。
どうか今夜は、肩のちからを抜いて“やさしい自分”に戻るひとときを過ごしてください🕊️

 金曜日の夜くらいは、「がんばらなくてもいい時間」を持つことで、自律神経が整い、こころとからだが自然と回復します。
 無理を続けるより、ふっとちからを抜くことこそが、ほんとうの意味であなたを守るたいせつな習慣になるのです。

さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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