日常に使える東洋医学

甘いものが欲しくなるのは、疲れのサイン?

mumiota

甘いものが欲しくなるとき、体も心も疲れるかもしれない


 疲れたときに甘いものが欲しくなること、ありませんか?
頭の使いすぎて、糖分がほしくなるのかもしれない。

気を使い過ぎると、甘いものを欲しがる

 例えば、仕事で上司と部下の間に挟まれて調整役をしているとき、職場の雰囲気を和ませようと頑張っているとき。
  また、家庭でも子どものけんかの仲裁に入ったり、パートナーとの関係で気を使いすぎているときなど、周りに気を使いすぎているとき、甘いものが欲しくなるなと感じる。

甘いものを食べすぎると、逆効果になることも

 しかし、甘いものを摂りすぎると、一時的にはホッとできても、その後やる気がなくなったり、体がだるくなって何もしたくなくなったりすることも…。

 女性は特に、体も冷えやすくなり、体がこわばってしまうこともある。

甘いものが欲しくなったら、力を抜いてみよう


 甘いものが食べたくなったときは、「自分、頑張りすぎないかな?」と一度立ち止まってみることが大切。

 肩の力を使って、大きく息を吐いてみる。
あるいは、体をゆらゆら波のように揺らして、緊張をほどいてみる。

 甘いものに手が伸びたとき、ちょっとだけ体を動かしてリラックスしてみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございます(*^-^*)

ABOUT ME
mumi
“なんでも自分でやらなきゃ!”と無理に笑って、がんばりすぎて、きづけばこころもからだも限界に…。ささいなことにも、すぐいらいらしてしまっていた。“ほんとは笑顔でこどもたちと過ごしたい”。その想いから、無理する自分をすこしづつ解放し、楽に、心地よく、自分らしく生きることをたいせつにしてきた。こころとからだの土台を整えて、こころからのやさしい笑顔でいられる自分になる。自分を好きになるために、こころとからだの声に耳を傾け、心地いい自分でいられるためにたいせつな想いをブログに紡いでいく。
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